allinMapシリーズ
給水受付申請の状況把握が厳しい理由のひとつに紙ベースで業務が進行する事が挙げられます。
このソフトでは受付申請から開栓までの情報を業務に沿って一元管理することで受付業務を支援します。
インターフェースは作業効率に大きく影響します。
「使いやすさ」「見やすさ」「業務フローに沿った構成」に重点を置いた設計を是非実感してください。
このリストには申請処理が発生した後に各手数料が支払われていないデータが抽出されます。また滞納者の一覧出力機能も実装されている為、収納漏れを防ぐためのツールとして活用することができます。
マスターデータのひとつに水道事業者の管理があります。この管理機能には所属する主任技術者を管理するだけでなく、新規事業者への認定書の発行まで行うことができます。
手数料等の納付書を発行した際、通知書にバーコードを印刷します。
窓口ではそのバーコードを読み込む事で消し込みを行い、手入力によるミスや時間のロスを減らす事につながります。(*バーコードリーダーは別途購入が必要)
データエクスポート
申請処理で作成されたデータの中には直接料金データで使用できるデータ(住所、使用者名等)が存在します。
これらのデータを料金データへエクスポートすることによって煩わしい入力業務を軽減することができます。
データインポート
他のシステム等で作成された工事業者のデータをインポートすることで初期導入時の煩わしさを解消します。また、同様にメータの入庫時には大量のメータの情報が必要となるため、予めまとめられたメータの情報を取り込めるよう設計されています。
入力業務の簡素化
キーボードでの入力を簡素化する為に、コードによる入力の他にも郵便番号検索による住所呼出し等の入力支援を搭載しています。
集計機能
期間を指定した口径別の集計機能を利用することでそれぞれの加入負担金や件数を一覧として確認することが可能です。
スキャニング
申請処理で発生した紙類はスキャンし、システム内のデータと連動することによって必要な時に受付窓口で閲覧することができます。
印刷機能
一般的な受付業務で必要となる納付書等の印刷はもちろんのこと、デジタルデータ化された情報を扱う際には、破棄する前提で印刷が必要となるケースが多々あります。
このソフトでは上記印刷機能を充実させることで受付業務をサポートします。
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